2016/06/04
論文試験まで1ヶ月という
皆様、こんにちは。 外苑前駅3番出口徒歩20秒、特許業務法人 IPXの奥村 光平(オクムラ コウヘイ)です。代表弁理士COO/CTOとして、CEOの押谷とともに当所IPXを経営しています。 IPXでは、"From XXTech to Academic Study" をポリシーに、創業当初より得意としていたベンチャー系テクノロジーから、大学・研究機関等での高度な専門性を必要とする学術研究に至るまで、多様な経歴を有するスタッフが、ソフトウェア・ICT分野(特に、AI, IoT,VR/AR, CV, 画像処理, ロボティクス, 無線通信, 制御等)の特許事案を、迅速かつ丁寧に対応いたします。「品質」と「スピード」とは徹底化されたIPX独自の3つのメソッドに基づくことで両立いたします(爆速知財サービス)。 さて今日はもう1件更新します。 先月はGWも潰して働き詰めでしたが、 論文試験までわずか1ヶ月。去年の論文記念受験(笑)からあっというまに1年が経過ですね。 そして鈴榮からSKIPに転職して8ヶ月くらい経ちました。 SKIPはとても忙しい事務所ですが、忙しいけど自由も保証されています。 ようやく「忙しいけど自由」の意味がわかってきた今日このごろです。 今月は試験勉強月です。 1.基本的に定時分だけ働いてあとは勉強する 2.試験前2週間は全休で勉強する(ただしメールと所内チャットだけは見る) 2.はなかなか普通の事務所ではできないかもしれません。 完全歩合制ならではの自由さです。 もちろんここを休むためにこれまでの仕事を調節してきました。 先月はよく頑張りましたし、来月も忙しそうです。 さて今月やることは以下のとおりです。 ・SKIP内で毎回やってる勉強会に参加(趣旨判例、LECの答練) ・TACの論文的中答練全12回の答案構成復習(毎日1回分ずつで前半の2週間) ・過去問全文書き10年(残り2週間休みにあてる) ・模試を2回受ける ・条文確認もこめて青本1回通読 実は僕は青本をちゃんと通読したことがありません。 論文対策は、予備校の要点集と自分で絞りに絞ってまとめたレジュメの2つだけです。 青本はEPUB形式のものをスマホに入れて辞書としては使っています。 短答免除だと条文がおろそかになりやすいので、条文を今一度読み返そうかと思ったんですが、 せっかくなので1度くらい青本を読むことにしました。 今までレジュメ等で覚えてきたフレーズが青本に出てきて楽しいですね。 頑張ります。 姉妹ブログ: 爆速!知財のIPX(当所CEO 押谷)もよろしくお願いします。 |