2018/07/23
偏差値ですよ!!皆さんの好きなw
皆様、こんにちは。 外苑前駅3番出口徒歩20秒、特許業務法人 IPXの奥村 光平(オクムラ コウヘイ)です。代表弁理士COO/CTOとして、CEOの押谷とともに当所IPXを経営しています。 IPXでは、"From XXTech to Academic Study" をポリシーに、創業当初より得意としていたベンチャー系テクノロジーから、大学・研究機関等での高度な専門性を必要とする学術研究に至るまで、多様な経歴を有するスタッフが、ソフトウェア・ICT分野(特に、AI, IoT,VR/AR, CV, 画像処理, ロボティクス, 無線通信, 制御等)の特許事案を、迅速かつ丁寧に対応いたします。「品質」と「スピード」とは徹底化されたIPX独自の3つのメソッドに基づくことで両立いたします(爆速知財サービス)。 昨日は、弁理士試験論文試験の選択科目の受験日でしたね。 まぁ、免除の方も多いとは思いますが、お疲れ様でした。 弁理士試験の記事はなるべく書こうと思っていたのですが、 やはり開業時期の前後で、記事にするの忘れていました^^; 選択科目の試験明けですが、今からするのは必須科目の話です・・・ (私は大学院まで行っているので選択科目は免除でした。) もう今更すぎる情報だとは思いますが、 論文試験の点数というのは、 大学受験等でお馴染みの「偏差値」そのものです。 特許・実用新案 偏差値×2 意匠 偏差値 商標 偏差値 を計算して、合計が216(つまり重み付き平均が54)以上で合格です。 今年受験した方に何人かお会いしましたが、 商標失敗したという話をよくききます。47未満で足切りだろうと・・・ でも商標はみんなできていない可能性が高いと思うのです。 したがって、偏差値54のハードルは思っているより高くないということです。 また、他の科目さえできていれば、偏差値47までは許されるのです。 偏差値46はダメですけどね。 さて、受験ネタに便乗しますが、 私は、弁理士クラブで受験生支援委員会というものの委員長をしておりまして、 8/2に「口述セミナー」というものを開催いたします。 昨年合格者による口述試験の体験談や再現等が見れるので面白いですよ! スポンサーサイト
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