2018/08/26
他の事務所とは違うIPXの面白いところ
皆様、こんにちは。 外苑前駅3番出口徒歩20秒、特許業務法人 IPXの奥村 光平(オクムラ コウヘイ)です。代表弁理士COO/CTOとして、CEOの押谷とともに当所IPXを経営しています。 IPXでは、"From XXTech to Academic Study" をポリシーに、創業当初より得意としていたベンチャー系テクノロジーから、大学・研究機関等での高度な専門性を必要とする学術研究に至るまで、多様な経歴を有するスタッフが、ソフトウェア・ICT分野(特に、AI, IoT,VR/AR, CV, 画像処理, ロボティクス, 無線通信, 制御等)の特許事案を、迅速かつ丁寧に対応いたします。「品質」と「スピード」とは徹底化されたIPX独自の3つのメソッドに基づくことで両立いたします(爆速知財サービス)。 さて、うちの事務所のユニークな部分を紹介します。 1.ペーパレス とにかく紙の資料をなくします。 包袋はなく、原本はすべて電子データです。 ただし、紙そのものを否定しているのではなく、紙で目を通すことはよく行います。 とくに、モニターだと気づかずに印刷してみたら気づくってことはよくあるので。 あくまでも原本が電子データという点がポイントです。 また、弁理士会等から送られてくる刊行物もすべて裁断してデータにします。 そのため、所内には業務用のパワフルな裁断機があります(実は奥村の私物です・・・w) 2.フリーアドレス 席は自由席です。各席には32インチ(2560x1440)のモニタが完備されています。 弁理士/技術者はポータビリティとスペックを両立したノートPC(在宅ワーク等も認めている) 事務員は、i3搭載の超小型デスクトップ(出勤が原則)を採用しているので、 出勤したら、機器の接続をして自分の席を作ります。 帰るときは、パソコン等を自分のロッカーに片付けて帰宅します。 いつもクリーンで整頓された事務所を目指していて、 各人が気持ちよく仕事をすることができます。 3.ITを駆使した快適な環境 例えば、出願用の図面(ppt形式でまとめている)から 自作のバッチで簡単に出願形式に変更することができます。 印刷して、スキャンしてといった超アナログな方法は論外ですが、 わざわざpdf化したり、他のソフトを立ち上げたりということも一切なく、 日本最速の図面プログラムだと思っています。 誰でも簡単にpptの状態から出願対応の形式にワンクリックで変換できます。 また、要約書はアプリによる完全自動生成です。 明細書から所定の部分を抜き取って要約書を作ってくれます。 明細書の修正があっても、ボタンひとつで直せます。 更に、1分に1度メモリの解放を行うプログラムが裏で走っていて PCはほとんど重くなることはありません。 こういったテクニックは原則バッチ化して、誰でも簡単に使えるようにします。 (CTOの役割ですね。) 他にもいろいろあるんですが、これくらにしておきます。 スポンサーサイト
姉妹ブログ: 爆速!知財のIPX(当所CEO 押谷)もよろしくお願いします。 |
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