2018/12/19
なぜ2週間納品がウケているのかがだいぶわかってきた
皆様、こんにちは。 外苑前駅3番出口徒歩20秒、特許業務法人 IPXの奥村 光平(オクムラ コウヘイ)です。代表弁理士COO/CTOとして、CEOの押谷とともに当所IPXを経営しています。 IPXでは、"From XXTech to Academic Study" をポリシーに、創業当初より得意としていたベンチャー系テクノロジーから、大学・研究機関等での高度な専門性を必要とする学術研究に至るまで、多様な経歴を有するスタッフが、ソフトウェア・ICT分野(特に、AI, IoT,VR/AR, CV, 画像処理, ロボティクス, 無線通信, 制御等)の特許事案を、迅速かつ丁寧に対応いたします。「品質」と「スピード」とは徹底化されたIPX独自の3つのメソッドに基づくことで両立いたします(爆速知財サービス)。 まぁ手前味噌な話ですが、 うちの爆速コンセプト(初稿2週間納品)は、 本当に正解だったと思っています。 このコンセプトは設立パートナーであるCEOの押谷が考えたんですよ。 彼は本当に天才です。 「爆速」というワード自体は昔のヤフーのパクリなんですけどw これを掲げたのは、特許を初めて出すようなベンチャーさんにとってスピードが重要だ! と思って始めたビジネスです。 実際にレスポンスを求めるベンチャーさんはもちろん多いですが、 実は、ベンチャーではないお客様もやたら短納期案件をくださります。 例えば、年間600件も出願しているうちの大型リピーターさんや、 遠方からいつも依頼してくださるあの優良リピーターさんもやたら短納期です^^; ところで、最近なぜ2週間納品がウケているのかがだいぶ分かってきました。 もちろん短納期そのものもいいのですが、結局これって有言実行というところでしょうか。 研究者やベンチャー経営者もそうなんですけど、 これやる!絶対やる!といわないとそもそも何も始まらない・・・。 まぁ言ったからにはお尻に火がついたかの如く頑張るわけです。 この納期を宣言するモデルは特許業界のような労働集約型のビジネスでは少ない気がします。 (ってのも一歩間違うと従業員(仲間たち)にとってブラックな労働を強いることになりますので・・・) 「○○分野が強い」ってのが一番多くて、次が定番の価格競争ですかね。 うちも爆速ではなく、IT・ソフトウェアといった得意分野を求めての新規のお客様は多いです。 まぁいずれにしてもこのコンセプトを貫く以上は、仕事量と仲間たちの管理を徹底しないとですね。 今月は2人のアソシエイト技術者が入所したところですが、 年明けてから仲間を募集しようと考えています。 スポンサーサイト
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