2015/11/15
弁理士試験結果
皆様、こんにちは。 外苑前駅3番出口徒歩20秒、特許業務法人 IPXの奥村 光平(オクムラ コウヘイ)です。代表弁理士COO/CTOとして、CEOの押谷とともに当所IPXを経営しています。 IPXでは、"From XXTech to Academic Study" をポリシーに、創業当初より得意としていたベンチャー系テクノロジーから、大学・研究機関等での高度な専門性を必要とする学術研究に至るまで、多様な経歴を有するスタッフが、ソフトウェア・ICT分野(特に、AI, IoT,VR/AR, CV, 画像処理, ロボティクス, 無線通信, 制御等)の特許事案を、迅速かつ丁寧に対応いたします。「品質」と「スピード」とは徹底化されたIPX独自の3つのメソッドに基づくことで両立いたします(爆速知財サービス)。 今年の弁理士試験の合格発表が出ましたね。 口述の合格率が93%だとか。 事実上、短答と論文に突破できれば ほとんど合格が見える試験になりましたね。 そもそも口述という「聞かれる内容も違う」し「面接官の相性」もあるものに 合格を左右されるとか理不尽きわまりないですからね。 それに比べると上記2はだいぶ公平ですから。 ここ数年の傾向は短答の難化ですね。来年は更に足切りが入ってきますし。 なので、短答だけでも受かっておきたいから、 条文読み込んで予備校テキストやって短答のみに全力投球する っていう勉強法はむしろ正攻法だと思います。 というか今年僕はそれで短答だけ受かりましたし。 (論文は玉砕でしたが・・・) 来年で受験勉強が終われるように頑張ります。 (終わったら中国語を始めたい。) スポンサーサイト
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