2016/02/15
機械系の明細書
皆様、こんにちは。 外苑前駅3番出口徒歩20秒、特許業務法人 IPXの奥村 光平(オクムラ コウヘイ)です。代表弁理士COO/CTOとして、CEOの押谷とともに当所IPXを経営しています。 IPXでは、"From XXTech to Academic Study" をポリシーに、創業当初より得意としていたベンチャー系テクノロジーから、大学・研究機関等での高度な専門性を必要とする学術研究に至るまで、多様な経歴を有するスタッフが、ソフトウェア・ICT分野(特に、AI, IoT,VR/AR, CV, 画像処理, ロボティクス, 無線通信, 制御等)の特許事案を、迅速かつ丁寧に対応いたします。「品質」と「スピード」とは徹底化されたIPX独自の3つのメソッドに基づくことで両立いたします(爆速知財サービス)。 今日はある機械系の案件の予習会がありました。 プロフェッショナルな伊藤弁理士とメカ系セミプロの内藤技術者、 それにメカ系初心者の2人(押谷弁理士&奥村)。 改めて思いましたが、 機械系の明細書が一番むずかしいです。 電気とかソフトとか制御とかと楽勝ですよ!(嘘です、楽勝ではないです。) 3次元の図面データから動きや構造を理解する想像力が重要ですね。 これがかなりしんどい。。。電気や制御を用いない、からくりの世界です。 ここの歯車が回って、ここがこうなって、動力が伝わって・・・等 機械系がちゃんとできないといつまでたっても2流の弁理士だってさ(´・ω 2流以下な上に弁理士でもない僕ですが、頑張ろうと思いました。 スポンサーサイト
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