2017/06/21
Autodesk Fusion 360 Certified User
皆様、こんにちは。 外苑前駅3番出口徒歩20秒、特許業務法人 IPXの奥村 光平(オクムラ コウヘイ)です。代表弁理士COO/CTOとして、CEOの押谷とともに当所IPXを経営しています。 IPXでは、"From XXTech to Academic Study" をポリシーに、創業当初より得意としていたベンチャー系テクノロジーから、大学・研究機関等での高度な専門性を必要とする学術研究に至るまで、多様な経歴を有するスタッフが、ソフトウェア・ICT分野(特に、AI, IoT,VR/AR, CV, 画像処理, ロボティクス, 無線通信, 制御等)の特許事案を、迅速かつ丁寧に対応いたします。「品質」と「スピード」とは徹底化されたIPX独自の3つのメソッドに基づくことで両立いたします(爆速知財サービス)。 今週の月曜日と火曜日は仕事をお休みして Autodesk Fusion 360の有料セミナーに参加してきました。 .tooさんというイベント会社が月1で開いている講習会です。 ここはウェブデザインノウハウとか、イラストレータの講習会とかを 開いている会社で、Fusion 360も半年くらい前からやってみるみたいです。 ・1日目:基礎編 ・2日目:応用編 + 資格試験受験 というコースでした。 インストラクターの下、 朝から晩までみっちりFusion 360の機能等を駆使していろんな3Dの図を作成しました。 とりあえずインストラクターの指示通りやるんですが、 これで思ったのは、プロはこういうふうに考えてるんだなぁと。 初日の基礎編でもだいぶ知らないことが多かったです。 セミナーが終わったらFusion 360が楽しくて仕方なくなりましたw 僕は正直CADによる製図があまり得意ではないのですが、Fusion 360だと親しみやすくできそうです。 セミナー終了後お疲れの中 Autodesk Fusion 360 Certified User Examを受験しました。 これは、Fusion 360を使って所定の作業をし、 その出力結果を試験のフォームに入力していくというものです。 例えば、 「ファイル○○を開いて、どこどこにネジ穴を開けて、どこどこの寸法をかえたときの質量を求めよ。」 みたいなものです。 平均1問2分半で30問出題されます。 スコア1000点満点で700点以上で合格とありました。 (配点の詳細等はよくわからん。。。) TOEICみたいに時間との勝負って感じですね。分からないものは捨てることにしました。 受験結果は・・・・ 合格!!!! やりました~弁理士試験以来の資格ゲットです!!! スコアは824点でした。 .受験者の合格率は40~50%だそうです。 確かに、時間がないので焦ると落ちてしまう気はしました。 (一緒に受験した方は駄目だったみたいです。) セミナーはとても有意義でしたので、おすすめです。 資格も自信になりますね。 スポンサーサイト
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